[[感想]]
こちらも
最終日。
土方巽氏をモデルにした鎌鼬の写真が
すごく好き過ぎてそこから知って好きになった写真家、細江英公氏。
写真一枚の中の構成。
印画紙に表現されたモノクロの濃淡。
本当に感動する。
これだけ大きな作品を目の前にすると欲しくなる。
今回の展示作品は『抱擁』シリーズだったのですが
こちらも有名な作品。
《抱擁 #3、1970》
"Embrace #3, 1970"
が好きだった。欲しいなぁ。
最近、写真の展覧会に行くと見るのが
どのようにプリントアウトされているかという点。
この展示の作品群は
「デジタル・ピグメント・プリント」というらしい。
最近の手法なのかな。
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[[展覧会情報]]
細江英公写真展―抱擁
http://www.tokinowasuremono.com/tenrankag/izen/tk1309/239.html
2013年9月11日[水]―9月21日[土] 会期中無休
12:00-19:00
無料
[会場]
東京・青山のギャラリー&美術編集「ときの忘れもの」
http://www.tokinowasuremono.com/
日曜、月曜、祝日は休廊
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