Diarios de motocicleta
日本題:モーターサイクル・ダイアリーズ
--------------------------------
<感想>
おっと、『バッドエデュケーション』の俳優さんここにも。
ガエル・ガルシア・ベルナル。色っぽいです。
一緒に借りてて気づかなかった。全然印象の違う役。しかし色っぽい。
まるで自分も一緒に旅をしたような感覚にさせてくれる映画。
エルネストはとても優しい男性。
旅の中でいろんな人と出会い別れを繰り返してるんだけど、そのたびの彼の優しさに心を打たれます。
私も行ってみたい!と思う。
けど、時代設定は1952年のアルゼンチン。
ぜったい状況違う。
『後に革命家、キューバのゲリラ指導者となった若き日のチェ・ゲバラの生涯に大きく影響を及ぼした』というのに興味津々。
--------------------------------
--------------------------------
Directed by/監督
Walter Salles / ウォルター・サレス
Starring/出演者:
Gael García Bernal / ガエル・ガルシア・ベルナル
Rodrigo de la Serna / ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
Running time
126 minutes
Release date
January 15, 2004 (Sundance)
Country
Argentina
--------------------------------
<ストーリー>
1952年、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む医大生エルネストは、友人のアルベルト・グラナードと共に1台のバイク(ポデローサ号)にまたがり、12,000キロの南米旅行へ出かける。チリの最下層の鉱山労働者やペルーのハンセン病患者らと出会いなど、途中巻き起こるさまざまな出来事を通して、南米社会の現実を思い知らされる。後に革命家、キューバのゲリラ指導者となった若き日のチェ・ゲバラの生涯に大きく影響を及ぼした南米旅行を描いたロードムービー。アンデスの雪山やマチュピチュ遺跡、アマゾン川など、南米独特の風景や、時代背景の中でかかるタンゴやペレス・プラードのマンボなども印象的。
- Wikipedia先生より
--------------------------------
▽film poster
▽DVD(日本版)